眼精疲労 眉間痛と花粉症の関係

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目のこり眉間痛が毎日

大阪府吹田市の28歳男性。半年前から眼精疲労が発症しました。目のこりと眉間頭痛が毎日起きます。眼科、病院のMRI異常無しです。耳鼻科では副鼻腔炎といわれて薬治療受けますが変化なしです。

4回の施術で眼精疲労は40%に軽減しています。まだ辛さは減るでしょう。一緒に改善頑張りましょう。

眼精疲労は改善します

病院の検査で異常なければ、その眼精疲労と眉間痛は目や脳には原因がありません。当整体院は体のどこに原因があるかを検査法で詳細に調べて対処する療法です。

お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。

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院長のコメント

眼精疲労、眉間痛、おでこ痛、目元痛、くしゃみが止まらない、鼻痛には花粉症が関与している場合が多いと感じています。この方も高校生から花粉症がひどく、鼻水が止まらない状態で、鼻炎スプレーや治療薬などでしのいでおられます。

花粉症や慢性鼻炎の場合、鼻をかむ回数が多く鼻の中に徐々に緊張が蓄積して行きます。また、鼻炎薬の使用頻度が多い場合もやはり薬の刺激の緊張が蓄積して行きます。

鼻の中や副鼻腔の緊張は、基本的に自律神経の緊張として徐々に蓄積していきます。その緊張の蓄積が限界を越えると、眼精疲労や頭痛を起こし始める場合があります。緊張が蓄積しているかどうかは、当整体院の独自の検査法ですぐに判明します。

この方の場合も、鼻周辺に強い自律神経の緊張がありました。その緊張を取り除くことで眼精疲労、眉間頭痛が改善していきました。一度緊張を取り除けば、また蓄積するには年月がかかりますので、元の様な辛さには戻りません。

花粉症を長年抱えていて、眼精疲労、頭痛もある方は、この様な新たなアプローチで改善が可能になります。

(このブログは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例経験からの院長体験談です。)





眼精疲労、目の痛み、眉間痛、眼瞼下垂、ドライアイは病院の薬治療では中々治りにくい症状です。完治する治療法、治し方を探して東京、横浜、埼玉、千葉からもお越し頂いております。