眼精疲労が改善!眉毛が痛い 名古屋市32歳男性
10代からの眼精疲労
愛知県名古屋市の32歳男性。10代から眼精疲労があり最近悪化しています。
寝起きから、眉毛痛、目の奥痛、ドライアイ、目が開けにくいなどの症状です。
眼科の検査では目に異常はなく、ドライアイとの診断で点眼治療のみですが効果は感じれません。
眼科を何軒か、鍼灸治療、整体院などを回るが改善なく来訪頂きました。
3ヶ月かけて9回の施術で、眉毛痛、目の奥痛は起きなくなりました。
ドライアイは50%に軽減、目開けにくいは40%に軽減しています。
PC作業では差し支えない状態ですが、まだ施術を重ねると減るでしょう。
どこまで減らすかは、御本人の希望次第です。
眼精疲労は根気よく
眼科の検査で異常なければ、その眼精疲労は目には原因がありません。
体のあちこちに出来た自律神経の緊張を目で感じている症状です。
目の症状は根気よく体中の自律神経の緊張を取り除く必要があります。
お悩みの方は「眼精疲労専科」をご覧下さい。
マッサージ・ツボ指圧・骨格矯正・鍼灸治療ではありません。眼精疲労に特化した独自療法です。
院長のコメント
この方の場合は、小学生から眼精疲労がありますので、ベースに親にもらった自律神経の緊張があります。
子供は親のコピーですから、親の良い物ももらいますが、親の抱える自律神経の緊張もコピーしてもらいます。
その上に、自分が作り出した自律神経の緊張が上乗せになっています。
この方は、長年強い筋トレときついジョギングを重ねています。
体に強い負荷のかかる運動は、筋肉や関節に自律神経の緊張を作り出します。
この様な自律神経の緊張が幾重にも蓄積している場合は、根気よく取り除く必要があります。
痛みが一番先に治まって行きます。残りの症状は、施術を重ねてどこまで取り除くかは御本人の判断です。
どちらにせよ、眼精疲労は根気よく施術を重ねることが肝心です。
痛みならば施術平均5~6回、不快症状は平均10回ぐらいが目安です。
(院長のコメントは、医学的科学的根拠はありません。多くの症例からの体験知識です。)
眼精疲労は眼科での目薬治療では中々良くならない症状です。マッサージ、ツボ指圧、ストレッチ、サプリメント、鍼治療、ヨガで治らない場合は当整体院が有効です。眼精疲労の原因をチェックして適確な対策を行います。肩こり、頭痛、めまい、吐き気、眠気も一緒に改善します。ビタミン剤は効果がありますが、マッサージ機、解消グッズなどの使用はお薦めしません。眼精疲労、目の痛み、VDT症候群で西尾市、安城市、春日井市、豊橋市からもお問い合わせ頂いております。