【眼精疲労】近くを見ると違和感(京都市)

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眼精疲労と頭痛がつらい



会社員33歳女性のMさん、中学からの眼精疲労と頭痛で悩まれておられます。


左目が特に疲れやすく、近くを見ると強い違和感を感じてしまいます。


瞼の痙攣もあり、こめかみ・首付根の頭痛も毎日起きています。



体にアプローチ



眼精疲労と頭痛を起こしている「痛みのライン」の緊張を取り除きます。


次に消化器官、特に胃の疲労をしっかりと軽減して、腹部の緊張を緩和させます。


続いて、鎖骨のズレを微調整、首肩・肩甲骨のこわばりを解除します。



初回の改善感



Mさんに確認します「わ~目がすっきりしてます。近くを見ても違和感出ません。」


消化器官の疲労の上に仕事でのストレス系の緊張などが重なって眼精疲労が起きています。


溜まった疲労と緊張を取り除けば、回を重ねる毎に改善が進みそうです。



その後の改善



初回以降10日間かけて、眼精疲労は戻って来たそうです。


2回目以降は毎日出ていた頭痛が出なくなったそうです。


3回目以降は眼精疲労がましに、瞼の痙攣が無くなり、頭痛も出ていません。


4回目眼精疲労が日常生活に差し支えない程度に軽減しましたので、一旦終了としました。



今後は



Mさんの場合は、元の様な眼精疲労に戻る事はないでしょう。


過去に溜まった疲労や緊張が起こしていましたので、取り切れば終わりですので元には戻りません。


ただしMさんは日々の疲労が溜まると目に出てくるタイプですので


少し辛さを感じた場合はたまにメンテナンス受診をなさって下さい。



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14-01-19 眼精疲労 京都市